こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です!
今回は堀江貴文さん(@takapon_jp)さんの多動力の読書感想です。
良い意味で仕事の概念が壊されるおすすめの著書です。
多動力を読む前
多動力を読む前の僕は、まだ起業したばかりで努力や頑張れば成果が出るという会社勤めの感覚が強かったです。
我慢強く仕事をすることも美徳だと感じていました。
終身雇用制度にしがみついている、昭和のサラリーマンの様な考え方が染み付いていました。
多動力を読んで気づいたこと
多動力を読み終えて、僕は衝撃を受けました。
例えるなら、
頭をハンマーで一発殴られた様な衝撃でした。
今まで当たり前だと思っていた考え方がことごとくぶち壊されました!
もちろん良い意味でです。
特に衝撃的だったのが、仕事は睡眠で決まる ということです。
睡眠時間を削って仕事をするのが当たり前だと思っていましたが、パフォーマンスを下げる愚かな行為だと知りました。
睡眠時間ってめちゃくちゃ大事だったんですね…汗
しっかり寝る様にします。
あとは、自分の時間を生きているかどうかも学べました。
会社に貢献するのが生きるために一番必要だと前の会社で教わりました。
しかし、会社に貢献するのが一番必要という考えはただの洗脳 でした。
文中に書いてありました。
自分を持っておらず、会社に貢献するのが一番必要だという考え方を刷り込み自分の時間を奪われていただけでした。
自分の時間を生きることが大事だと気づくことができました。
自分の時間を生きる為には、自意識過剰な考え方をやめて周りの目を気にせず行動することが大事だと。
正直、ガツンとくる内容盛りだくさんで学ぶことが多すぎでした!
今の時代の仕事論を明確に捉えた一冊だと僕は思います。
多動力を読み終えて実践すること
実践すべきことは5つです。
・自分がやりたいことを紙に書き出す
・やりたいことをする為に何が必要かをさらに書き出す。
・必要なものを集めるために勉強と実践をする。
・とにかく動いてたくさん失敗していく。
・具体的に行動すること。
以上を実践してみます。
終わりに
仕事や今後の生き方に悩んでいる人は一読をすると価値観を変えられるかもしれません。
文章を読むのが苦手という人はマンガ版の多動力も出ているのでそちらをおすすめします。
一読の価値ある本でした。
それでは、今回はこれで。
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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