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【読書感想】金持ち父さん貧乏父さんを読んで感じた事。

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[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]

今回は最近読んだ「金持ち父さん貧乏父さん」の読書感想をお伝えします。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]ハッキリ言って、毛穴が全開で広がるぐらいの名著でした![/voice]


 



 

目次

金持ち父さん貧乏父さんを読む前

この本を読む前の僕は、お金の知識は全く無くて浪費しまくりでした。

お金の大切さは分かりますが、自分で自己抑制能力が無くて、お金が入ったらすぐ使おうという感じの人間でした。

このままではいかんと思って、お金に関する知識を吸収したくて金持ち父さん貧乏父さんを借りました。

 



 

金持ち父さん貧乏父さんを読んだ後の感想・気づいたこと

読み終わった時の感想は、「ショックがでかすぎた。」です。

今まで信じていたお金の流れが全て覆された衝撃を受けました。

一番衝撃を受けたのは資産と負債の考え方です。

資産と負債の考え方

【資産と負債の考え方】
・資産は私のポケットにお金を入れてくれる
・負債は私のポケットからお金を取っていく

めちゃくちゃわかり易くないですか?

図解にするともっと分かりやすいです。

【資産の流れ】

 
【負債の流れ】

そして、僕たちのお金の流れはこんな感じです。

 
負債の内容や支出の内容を具体的にするとこんな感じです。

僕を含めて一般的に仕事をしている人は資産を全く作れていなかった という事です。

 

お金に対する考え方

お金に対する考え方も真逆でした。

説明しますが、お金に対する考え方が、まず「自分に支払う」 ということです。

これは、一般的な考え方だと給料が入ってきたら、政府や銀行と言ったところに支払いを済まして、余ったお金を自分の資産に回すという考え方です。

しかし、金持ち父さんの考え方は「まず自分に支払いをしてその後に政府や銀行に支払う」と言うんです。

この考え方だと、自分の資産にお金を支払ってから、他に支払いをするのでお金が足りませんよね?

その足りない部分を補うためにどうするかという事を考えることでお金に対するIQ(ファイナンシャル・インテリジェンス)が鍛えられていくということです。

そして、ファイナンシャル・インテリジェンスを鍛える例として初めて自転車に乗ることが挙げられていて、ものすごくいい例えでした。

自転車って最初は上手く乗れないですよね?

でも、乗れるまで転んだり、膝を擦りむいたりしながら乗り方を覚えるんです。

ファイナンシャル・インテリジェンスも同様で資産運用を実際にやって資産の作り方を学んで行くということです。

自転車と違うのは、人はお金のことになるとひどく臆病になって損をしたくないと考えてしまうということ。

損をしたくないから、一度失敗してしまうと自転車の様に何度も資産運用をしてみようと思わずやめてしまうんです。

だから、ファイナンシャル・インテリジェンスが育たなくて、資産を作ることができないということです。

資産を作るには資産運用を継続して行い、ファイナンシャル・インテリジェンスを育てて行けば良いんです!

僕はこの本を読み終えて、非常に有益な知識を本で得たと確信しました。

 




 

今後実践すること

今後の実践としてやることは2つです。

◆借金をしない
◆まず自分に支払う

これを実践していきます。

資産運用になるので、株やブログ収益の知識を吸収してリスクを抑える方法を学んでいきます。

ファイナンシャル・インテリジェンスを鍛えていきます!

 

終わりに

今回の金持ち父さん貧乏父さんは本当に名著過ぎて、図書館の本を返して、自分でも購入してもう一度読んでいるぐらいです。

この本を読まなかったらお金に支配されて生きていくことになります。

その支配から逃れて、逆にお金を働かせる方法も書いてありますので、お金の知識を得るには必読です。

しっかり読んで、ファイナンシャル・インテリジェンスを高めていきましょう(・∀・)

 

 
それでは、今回はこれで。

今回も閲覧頂きありがとうございました。

 

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