[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]
今回は最近読み終わった「お金3.6」の読書感想をします。
お金の今後を勉強したい人にオススメな本です。
お金3.6を読む前
最近の僕の傾向として、金持ち父さん貧乏父さんを読んだ影響でお金について勉強したいという意欲が出てきました。
資産を作るのも大事なんですが、まずそもそもお金とは何ぞや? ということから勉強した方が良いと思ったからです。
これを理解せずに資産を作っても途中でやめてしまう可能性があったのでそれを無くそうと思ったのがこの本を読むキッカケでした。
お金3.6を読んだ後に感じたこと
この本を読み終わったことで2つ知識を手に入れることができました。
一つは、お金の持つ機能 についてです。
もう一つは、これからお金がどうなっていくのか?
この2つの知識を手に入れただけでも非常に大きかったです。
まず、お金の機能という点では、お金自体に価値は無く、共通の認識と管理している政府の信頼があって初めてお金というものは価値を発揮するんです。
例えば、僕が紙に1億円と書いて渡しても、管理しているのが僕で共通の認識も無いので価値はゼロということです。
お互いの共通の認識と管理している所が信頼できることで価値を発揮する ということです。
次に、これからのお金についてです。
お金は今まで政府など管理元がありました。これがお金1.0です。
そこに仮想通貨という管理をしなくても良いお金が誕生しました。これがお金2.0です。
そして、今後予想されるのはAIが管理するお金です。これがお金3.0になると著者は予測しています。
ちなみにお金3.6は著者が願いを込めてつけたタイトルです。
つまり、お金はどんどんバージョンアップされているということです。
資産を多く作りたいのであれば、今後の日本の技術がどうなっていくのかを読むことが大事です。
本書にも書いてありますが、キーワードは自動運転、EV移行、AI技術 です。
この3つに注目することが大事だと感じました。
お金3.6を読んで実践すること
新聞を読みます。
特に、経済関連の新聞を読んで今後の動向を注意深く見ていきます。
いきなり新聞を全部読むことはムリなので、経済欄だけ毎日必ず読むようにします。
終わりに
僕はお金について、学校では勉強をしていなかったです。
なので、一つでも多くお金の知識を吸収して自分の資産を作れる様にしていきます。
お金があっても知識が無いと運用はできないと感じましたので、引き続き知識を吸収します!
それでは、今回はこれで。
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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