[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]
あなたは日本人の自己肯定感の低さを知っていますか?
自己肯定感とは、読んで字のごとくですが、自己を肯定する感情の事です。
どうやら、日本人の自己肯定感の低さは世界で1番みたいです。
この自己肯定感について、少しまとめましたので、こちらを参考にして自己肯定感を高めていきましょう。
自己肯定感を高める事で、自分との付き合い方や、他人との付き合い方がぐっと楽になりますよ^_^
⇓動画はこちら⇓
自己肯定感が低い日本人の特徴
自己肯定感の低い日本人は4つのタイプに分類できるみたいです。
自己肯定感の低い日本人のタイプ
・逃避タイプ
・あきらめタイプ
・比較優位タイプ
・くださいタイプ
タイプだけ見てもよくわかりませんよね^^;
詳しく説明していきますね。
タイプの特徴
【逃避タイプ】
・努力しない、本気を出さない
・無関心を装う
・気軽に味わえる楽しさを追求する
・いわゆる良い人を演じる
【あきらめタイプ】
・どうせ無理が口癖
・「自分なんて」と思ってしまう
・褒められるのが苦手
・どうして○○さんの様になれないんだろうと落ち込む
【比較優位タイプ】
・自慢話ばかりする
・よく他人を批判をする
・人にアドバイスしたがる
・強い自己顕示欲
【くださいタイプ】
・いつも何か心配している
・人にどうみられるか過度に敏感
・過度に気を使う
・自分より他人を優先して頑張りすぎる
・他人に振り回されてしまう、依存してしまう
僕はどうやらくださいタイプみたいです^^;
自己肯定感が低い要因は、日本の教育が大きく影響しているみたいです。
受験とか偏差値とか能力の高さによって、評価されるという事が正義で、「自分が自分にする評価というのは取るに足らない。」という様に、思い込まされてきた事が要因みたいです。
確かに、僕は人の評価が気になったり、他人にどう見られているかをめちゃくちゃ気にしますから、「他人の評価が自分の評価という思い込みをしてきた」 と理解しました。
自己肯定感は、他人の評価なんか関係なく、例え人から劣っていても、自分はかけがえの無い存在という感覚、ありのままの自分をこれでいいと思える気持ちなんです。
自己肯定感を高めるには?
自己肯定感が高まったのは、病気の自分を受け入れることができた時でした。
他人の評価を気にしていた頃なら、「病気になって、能力もなく、評価も低い自分はだめな人間」だと思ってしまい、自分の病気のことを周りに伝えることはせずにずっと隠し続けたと思います。
実際に病気になって、「一生付き合っていくものだから隠さずに生きていこう」と受け入れたら、気が楽になりました。
気が楽になったことで、「別に他人にどう見られても良いや」と思えたり、病気とは一生付き合っていくんだから、自分の人生を楽しく生きようと思えるようになりました。
ここが大事だと思います。自分自身を受入れる事が大事だと。
もし、あなたが自分は何もできない存在だとか、自分はダメな人間だと思っているのであれば、その自分を受け入れちゃいましょう。
まとめ
他人の評価を気にしているのは自分です。
自分の顔を気にしているのは自分だけなんです。
他人はそこまで、あなたのことを細かく評価していませんよ。
自己肯定感を病気になる前に高めておくことをおすすめします(笑)
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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