こんにちは!どんぶっちです!
うつ病の症状に過食や甘いものを食べたがる傾向があります。
特に甘い物でチョコレートを欲してしまうことがありますよね?
しかし、不安なのがうつ病とチョコレートの相性は良いのかということです。
うつ病療養中は食事やアルコールに気をつけていますから、チョコレートもどうなのかと気になりますよね?
そこで、今回はうつ病とチョコレートの相性について調べてみました!
この記事を読めば、うつとチョコレートの相性が分かり、食べていいのかという疑問も解消されます。
チョコレートを食べるかどうか迷っている人は是非参考にして下さい。
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タコの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タコさん” type=”l icon_black”]チョコレート好きだけど食べて良いのかな?[/voice]
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/イルカの無料アイコン素材-2.jpeg” name=”イルカちゃん” type=”r line”]そんな疑問を解消するわよ![/voice]
チョコレートを知ろう!
まずは、なぜチョコレートを食べて良いのかどうかというところを掘り下げましょう。
おそらく、チョコレートは食品添加物が多く、体に良くないイメージがあるからです。
普段何気なく買っているチョコレートにも実はランクがあります。
チョコレートを食べて良いかどうかは、このランクを知ることが重要です。
チョコレートのランク
チョコレートには大きく分けて4つのランクがあります。
まずは、そのランクを紹介します。
【チョコレートのランク】
・チョコレート
・チョコレート菓子
・準チョコレート
・準チョコレート菓子
大きく分けてこの4つに分類されます。
4つの特徴を簡単にまとめますね。
チョコレート
・カカオ分が35%以上
・カカオ分が21%以上で乳固形分(牛乳から水分を引いた成分)の合計が35%以上
・カカオ分の多いチョコレート生地を全体の60%以上 使ったもの
チョコレート菓子
・カカオ分が35%以上
・カカオ分が21%以上で乳固形分(牛乳から水分を引いた成分)の合計が35%以上
・カカオ分の多いチョコレート生地を全体の60%を下回る もの
準チョコレート
・カカオ分が15%以上
・カカオ分が7%以上で乳固形分(牛乳から水分を引いた成分)の合計が12.5%以上
・カカオ分の多いチョコレート生地を全体の60%以上 使ったもの
準チョコレート菓子
・カカオ分が15%以上
・カカオ分が7%以上で乳固形分(牛乳から水分を引いた成分)の合計が12.5%以上
・カカオ分の多いチョコレート生地を全体の60%を下回る もの
つまり、カカオ分が多く含まれているものが真のチョコレート ということです。
チョコレートを食べるなら真のチョコレートを食べる様にしましょう!
チョコレートに含まれているカカオマスはうつ病の療養に良い効果を持っています。
では、次にカカオマスの効果を説明します。
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/ロブスター、ザリガニのアイコン素材-4.jpeg” name=”ザリガニ先輩” type=”l icon_red”]カカオマスって何?[/voice]
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/イルカの無料アイコン素材-2.jpeg” name=”イルカちゃん” type=”r line”]チョコレートの原料よ![/voice]
すごいぞ!カカオマス!
カカオマスについてざっくりと説明しますね!
[aside type=”normal”]カカオマスとは?
カカオマスとは、カカオ豆の胚乳を発酵、乾燥、焙煎、磨砕したもの。
外皮と胚芽は工程中で除去される。液体のものをカカオリカー、冷却・固化したものをカカオマスと呼ぶ。
主にココアパウダー、チョコレートの原料として利用される。
引用元:ウィキペディア[/aside]
そして、カカオマスの効果は下記を見て下さい。
※カカオマスの効果と摂取量についてはみんなの健康チョコライフを参考にさせて頂きました。
【カカオマスの効果】
・アンチエイジング効果
・脂肪燃焼効果
・ストレス抑制効果
注目する効果はこの3つの効果です。
アンチエイジング効果
カカオマスには「カカオポリフェノール」が含まれています。
このカカオポリフェノールが抗酸化作用を持っています。
抗酸化作用というのは、体内の細胞の酸化を防いでくれる作用を持っているんです。
つまり、老化防止効果を期待できる ということです!
脂肪燃焼効果
カカオの脂質には、脂肪燃焼を手助けしてくれるオレイン酸も含まれています。
ダイエット効果も期待できる んです。
そして、カカオポリフェノールによって悪玉コレステロールの減少効果も期待できます。
ストレス抑制効果
そして、一番注目して頂きたい効果はストレス抑制効果です。
カカオマスには、幸せホルモンのセロトニンとストレス防止にお役立ちできるトリプトファンも含まれています。
つまり、うつ病療養でチョコレートからセロトニンを摂取できるという期待ができます。
カカオマスってすごいですね!
チョコレートは1日どれぐらい食べていいの?
チョコレートがうつ病の療養に効果的だと分かったとしても、食べ過ぎは良くありません。
やはり、適量を食べることでチョコレートの効果が最大限発揮されます。
チョコレートの適量を調べたところ、1日25g程度の摂取が適量みたいです。
最近は、チョコレート菓子や準チョコレートというものでなく、カロリーが低くポリフェノールが多いチョコレートも販売されているので、毎日チョコレート25gを習慣にすると良いかもしれませんね!
おすすめのチョコレート
チョコレートを食べるならカカオ分70%以上のハイカカオチョコレートがおすすめです。
チョコレートを買う時にカカオ分がどれ位あるかをチェックしましょう。
僕のオススメはチョコレート効果 です。
明治さんの製品は健康とチョコレートについてしっかり考えているイメージが非常に強いので、おすすめですよ(・∀・)
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/ロブスター、ザリガニのアイコン素材-4.jpeg” name=”ザリガニ先輩” type=”l icon_red”]今まで何も気にしなかったわ…[/voice]
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/イルカの無料アイコン素材-2.jpeg” name=”イルカちゃん” type=”r line”]カカオ分70%を意識してみてね![/voice]
まとめ
では、今回のコンテンツをまとめます。
【真のチョコレートとは?】
・カカオ分が35%以上
・カカオ分が21%以上で乳固形分(牛乳から水分を引いた成分)の合計が35%以上
・カカオ分の多いチョコレート生地を全体の60%以上 使ったもの
【カカオマスの効果】
・アンチエイジング効果
・脂肪燃焼効果
・ストレス抑制効果
【チョコレートの摂取量】
1日25gを目安に摂取する
【おすすめのチョコレート】
・カカオ分70%以上のハイカカオチョコレート
・チョコレート効果
まとめは以上です。
終わりに
チョコレートが体に良くないと言われる原因として、食品添加物が多かったりカカオ分が35%以上無いものが主だと考えています。
僕もチョコレートのことを調べるまではカカオ分のことも知りませんでした。
総称してチョコレートだと思っていたんです。
今回調べたことでチョコレートについて学べましたので、療養に良いチョコレートを選べる様になりました。
うつ病とチョコレートはカカオ分70%以上であれば相性が良いです!
チョコレートを適度に摂取して療養の後押しにしていきましょう^_^
それでは、今回はこれで。
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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