[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]
挫折した人はそこで終わってしまうのでしょうか?
僕も社会に挫折した側の人間なんで、「偉い人は、どうせ皆最初から成功してるんでしょ?」とか卑屈になっていた時期がありました。
しかし、調べてみたら偉い人たちって、挫折もたくさんしてたということがわかり、ちょっぴり勇気をもらいました。
今回は、僕がすごいと思う『挫折から成功した5人』の紹介をします。
写真は著作権の関係でアップできませんが、写真がなくても全員知っている人だと思います^_^
カーネル・サンダース
この人はまず40回以上職を転々とします。
そして、ガソリンスタンドを経営しますが倒産。
うつ病になります。
その真っ只中に、レストランを経営しますが火災に見舞われます。
レストランを再開するも、道路事情が変わり全く人が来なくなり、多額の借金を背負います。
フライドチキンの秘密のレシピを売るために、車でアメリカ中を走り回りますが、1009回 断れています。
そんなカーネル・サンダースさんはケンタッキー・フライドチキンの創業者です!
ヘンリー・フォード
この人は、「給料の安い人でも買える車を作る!」と情熱をもって会社経営しますが、製造した台数が21台 で会社は倒産します。
その後、会社を立ち上げては倒産の繰り返しで、計5回の破産 を経験しています。
そんなヘンリー・フォードさんは、1600億ドルの収益を出す自動車会社のフォード・モーターの創業者なんです!
自動車王とも呼ばれてますね!
ウォルト・ディズニー
衛生兵時代、休日に同僚は皆遊びに行くが、ウォルト・ディズニーだけは部屋でずっと絵を描いていたので、変人扱いされていました。
新聞社に就職するも、「想像力にかけている」という理由で解雇されています。
その後、会社も立ち上げますが3回倒産しています。
ディズニーのテーマパークは、当初は市から「どうでもいい人しか寄せ付けない!」と言われ、建設を拒否されています。
そんなウォルト・ディズニーさんですが、総資産720億ドル以上のウォルト・ディズニー・カンパニーの創業者です!
僕も大好きな夢の国を創った、神様ですね!
J・K・ローリング
この人は、小説を書き始めますが、全く売れずその間に離婚します。
かなりの貧困状態に、うつ病になり自殺を考える様になります。
そして、生活保護を受けながら小説を書き続けました!
そんなJ・K・ローリングさんですが、その書き上げた小説「ハリーポッターシリーズ」が2360万部以上を売り上げる大ヒット作になりました!
スティーブン・スピルバーグ
この人は、学習障害の一種(ディスクレシア)の為、読み書きの習得する速度が遅く、いじめを受けます。
映画学科の充実しているカリフォルニア州立大学の入学を希望しますが、3回も断られています。
その後、入学できましたが、のちに大学を中退します。
そんなスティーブン・スピルバーグさんですが、アカデミー賞を2度受賞する偉大な監督 になりました。
偉大な方の挫折を知って
偉大な方でも、これだけ挫折しているんですね。
しかも会社が倒産したり、自身が破産したりと僕より状況が悪いです。
そう思うと、自分が置かれている状況ってまだ良いのかもしれないと感じちゃいます。
偉人と呼ばれる方たちは、挫折してからなぜ立ち直れたのかという疑問はあります。
その辺はまた、別の機会に調べてみたいと思います!
この記事を見て、少しでもあなたが元気になって頂けたら嬉しい限りです。
それでは、今回はこれで。
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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