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仕事選びに失敗しない判断方法
上記を解説します。
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]
世の中には数多くのお仕事がありますね^_^
色々なお仕事がある中で、自分の天職を見つけるのってすごく難しそうって印象だと思います。
自分の天職を見つけるのって、実は難しく無いんです。
天職が分かれば、仕事も楽しくできて自分の人生を幸せに送ることができます。
今回は、天職を見つける、仕事選びに失敗しない為の判断材料を紹介します!
仕事選びに失敗しやすい人
仕事選びに失敗しない判断材料を紹介する前に、どんな人が仕事選びに失敗しやすいかを紹介します。
【仕事選びに失敗する人】
・自分に厳しい人
・人の意見に流されやすい人
・給与面ばかり見てる人
この人達が、仕事選びに失敗しやすい人達です。
では、1つずつ解説していきますね^_^
自分に厳しい人
自分に厳しい人は、自分を楽な道や、楽しい道に進ませることが下手くそです。
仕事の選び方も、向上するかどうかが判断になるので、自分の足りない部分を基準に仕事を選びます。
例えば…
僕は、人と話すのが苦手だから、うまく話せる様にサービス業の仕事をしよう
こんな感じで、自分の不足している部分の強化を目的に仕事を選びます。
自分を高めるという点では素晴らしいですが、仕事の選び方は間違っています。
自分を追い込む様な仕事を選んで、一生その仕事をしていくと想像してみて下さい。
苦痛じゃないですか?
茨の道をあえて進むとか、どれだけストイックに自分を追い込んでいるのかわかりません。
仕事が苦痛に感じたら、人生のほとんどは苦痛になります。
なので、自分に厳しい人は、よく仕事選びを間違えます。
人の意見に流されやすい人
次に、人の意見に流されやすい人についてです。
この人は、自分を持っていません。
つまり、人からこれオススメの仕事だよと紹介されれば、その仕事をするということです。
どれだけ辛い仕事でも、相手がオススメとか言うと、それを鵜呑みにして仕事選びをします。
そして、仕事を間違えます。
自分の意見や意志というのが、無いわけではありません。
あるけど、自分を大事にしていないので、自分の意見はそこまで強くないんです。
他人の意見の方が強いので、流されてしまうんですね。
給与面ばかり見てる人
そして、給与面ばかり見ている人です。
この人は、お金のことばかり気にしているので、仕事内容は関係ありません。
給与が高ければ、その仕事をやるという仕事の選び方です。
僕は以前まで給与面ばかり見ている人だったので、よくわかりますが、給与が高ければ仕事は我慢してでもやろうという考えなんです。
つまり、最初から仕事はきついとか辛いものとしてとらえているので、仕事の内容は何でも変わらないんです。
この人も最初の入口から仕事の選び方を失敗しています。
仕事選びに失敗しない判断材料
では、仕事選びに失敗しないたった一つの判断材料を紹介します。
【仕事選びに失敗しない判断材料】
ワクワクするかしないかor面白いか面白くないか
これを判断に入れたら、仕事選びに失敗はしません。
100%言い切れます。
人のやる気やモチベーションってワクワクするかしないか なんです。
あなたがもし、仕事選びで悩んでいるなら、判断材料に入れてみて下さい。
例えば、大工と販売員どちらをやるかで悩んでいたら、ワクワクする方を仕事に選びましょう。
ワクワクするのは、自分の人生を楽しんでいる時ということなんです。
選んだ仕事が、自分の中でワクワクするものであれば、人生の多くの時間がワクワクするということです。
想像してみて下さい。
自分の人生がずっとワクワクしていたら最高ですよね^_^
つまり、天職とは、自分にとってずっとワクワクしていられる仕事のこと なんです。
新聞配りや工場で組立作業の仕事を選んでも、選ぶ前にワクワクしていれば、その仕事は天職です。
楽しい気持ちで仕事を選んでいるんですから^_^
別のパターンで、最初はワクワクせずに、仕事をしている途中からワクワクしてきた場合は、自分を見つめ直しつつ、様子をみましょう。
なぜなら、その仕事をしている周りの人に感化されているだけの場合もあるからです。
僕の前職がそうでしたので、様子を見つつ続けてみるのがベストです。
自分が選んだ仕事にワクワクしていれば、自分の人生を生きている証拠です。
この判断材料をしっかりと持って仕事選びをしましょう!
まとめ
仕事選びを失敗しない為には、仕事を選ぶ時にワクワクするかどうかです。
そのワクワクが何なのか掘り下げておくことも大事です。
例えば…
営業でワクワクする
⇒人とコミュニケーションを取るのが好き。
⇒人にありがとうを言ってもらえるお仕事だから。
工場の組立作業でワクワクする
⇒自分が◯◯という製品を作っていることに関わっている。
具体的に、自分が何をすればワクワクするのかがわかれば、面接の時に会社に入って何がしたいのかを明確に伝えることができます。
この会社に入って何をしたいのか、それを明確にしておきましょう。
仕事を選ぶ時の基準として、ワクワクするかどうかを取り入れて、仕事選びの失敗を無くしましょう。
それでは、今回はこれで。
今回も閲覧頂きありがとうございました。
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