うつ病療養中に涙が止まらない…。涙もろくて良いんです!泣くことで得られる4つのメリットを紹介!

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]こんにちは!どんぶっち(@donbucchi3)です![/voice]

うつ病療養中に急に悲しくなって涙が出てきたり、泣いたりすることってありますよね?

そして、泣くことに対して抵抗感があったりこのまま泣いてて良いのかという不安もあります。

その不安や抵抗感に対して、僕は声を大にして言いましょう。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]たくさん泣いて良いです!
むしろ泣きたい時は大いに泣きましょう!
[/voice]

そうお伝えします。

今回はなぜうつ病療養中に大いに泣いて良いのかを解説しましょう。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タコの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タコさん” type=”l icon_black”]泣くのは抵抗あるなぁ。[/voice]
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タラバガニの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タラバ様” type=”r”]この記事を読んだ後は泣きまくってるぞw[/voice]

目次

なんで泣くことに抵抗あるの?


泣くのってなんだか抵抗がある人は多いと思います。

僕自身、感情が壊れてるのかというぐらい泣くのが下手なんですね。

感動する映画を見ても涙が出てきません。

実はこれって日本人の特徴です。

日本人は感情を外に出すのが下手くそ なんです。

だから、自分だけ特別に無感情なのかとか感情が無いんじゃないかと悩まなくて良いです。

そして、日本人は泣かずに歯を食いしばることを美徳としていますので、人前でわんわん泣くのが恥ずかしいことと感じているんです。

「涙を流すのは恥!」 的な風潮なんですね。

だから、泣くことに対して抵抗あるのは当たり前です。

泣いていい理由


実は、泣くのってメリットしかありません。

このメリットを知ると、泣くことに対しての抵抗を和らげることができますよ!

【泣いて良い理由】
・泣くと心も体もスッキリする
・ストレスを低下させる
・やる気が出る
・うつの予防になる

それでは一つずつ解説をします。

泣くと心も体もスッキリする

泣くとなぜ心も体もスッキリするのかというと、泣くと副交感神経が優位に働くのでリラックスできる んです。

心がスッキりするのは泣くことでモヤモヤした感情をリセットできるからです。

モヤモヤした状態のまま我慢していたり考え事をしていても全く解決策は浮かびません。

泣くことでモヤモヤした感情をリセットできるので、冷静になれます。

冷静になれば解決策が浮かんだりしますからスッキリできます。

体がスッキリするのは、緊張していた体がリラックスしてほぐれる からです。

そして、泣いてから眠ると深い睡眠とれるので頭がシャキッとするんです。

だから、泣くと心も体もスッキりするんです。

ストレスを低下させる

泣くことは、ストレスの成分であるコルチゾールを低下させると科学的に解明されています。

コルチゾールはうつ病患者の天敵であるストレスホルモンなので、低いにこしたことはありません。

泣くことを我慢してストレスを溜めるより、泣いてストレスを発散して低下させる方が断然良いです。

ストレス発散で泣きましょう!

やる気が出る

泣くとなぜやる気が出るのかと言うと、幸せホルモンの代表であるセロトニン神経が覚醒状態になるからです。

セロトニンはやる気や元気を出すホルモンなので、うつ病患者にとって重要なホルモン なんです。

そのセロトニンが泣くことで覚醒するんです!

やる気を出したいなら泣きましょう。

うつの予防になる

感動して流す涙はうつ病の予防になるそうです。

感動した涙はマンガンという酵素を活性化させる栄養素を体外に出すことができます。

マンガンは一定量超えて溜まるとうつ病になるリスクが増える んです。

なので、うつ病予防の為に感動の涙を流しましょう!

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]ちなみに涙は体の毒素を出だすので、
デトックス効果も期待できるそうですよ![/voice]
[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2018/05/タラバガニの無料アイコン素材-1.jpeg” name=”タラバ様” type=”r”]メリットだらけなんだよね。[/voice]

泣く方法


悲しいときや悔しい時、感動した時に素直に涙を流すことが大事です。

感情を素直に外に出す様にしましょう。

泣くことは恥ではありません、屈辱的なことでもありません。

ただ、自分の感情に従って抵抗をせず泣けば良いんです。

それでも、泣く方法が知りたいならこれです。

【泣く方法】
感動する映画を見る
感動する本を読む

人に会うのはハードルが高いのでお手軽でできる方法です。

在宅で一人で泣けるというメリットです。

僕が見て泣いた映画はこれです。

オススメの本はこれです。

どれも泣けます。

ただ、僕がお伝えしたいのは本や映画で泣くんじゃなくて、ありのままの感情を外に出して泣くのが一番のオススメなんです。

泣くことに抵抗するんじゃなく、その涙を素直に外に出しましょうね。

[voice icon=”https://donbucchi.com/wp-content/uploads/2019/05/どんぶっちアイコン正式no.jpg” name=”どんぶっち” type=”r”]最近は感情のままに泣いていますw
いい年のおっさんでも泣くんですw
[/voice]

まとめ

では、今回のコンテンツをまとめます。

まとめ


【うつ病療養中に泣いていいの?】
⇒大いに泣きましょう!

【泣くことに抵抗がある理由】
⇒日本人は感情を外に出すのが下手。我慢や耐えるのを美徳としているから。
この美徳はゴミ箱に捨てて良し!

【泣くことで得られる4つのメリット】
・泣くと心も体もスッキリする
・ストレスを低下させる
・やる気が出る
・うつの予防になる

【泣く方法】
・自分の感情を素直に外に出す!
・感動する映画を見る
・感動する本を読む

まとめは以上です。

終わりに

泣くということはマイナスなイメージが出てしまいがちですが、効果として得られるものの方が大きいので感情を外に出す様にしましょう。

泣いてスッキリしたら、あとは前に進んでいくだけです。

一回泣いてスッキリしなければ、スッキリするまで泣き続けて良いんです。

スッキリするまで泣いて泣いて泣きまくって、自分のタイミングで前に歩いていきましょうね(・∀・)

それでは、今回はこれで。

今回も閲覧頂きありがとうございました。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次